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ようこそ、日本樹木医会埼玉県支部のウェブサイトへ

 埼玉県は、西部の標高2,000mを越える亜高山帯から東部の低地帯まで地形の変化に富でいます。そういった地形や標高差に応じて多様な植物が分布しており、関東地方の自然環境の縮図が埼玉県の中にあるとも言われています。

 そういった自然環境を背景に、県内には文化財的な価値を持つ巨樹・巨木が多くありますので、県支部では、これを樹木の診断や樹勢回復さらには樹病の予防等の技術の向上のためのフィールドとして活用し、その研鑽に励んでいます。

 現在、支部には100名を超す会員が在籍しており、年に数回開催する研修会を中心に活動を行っています。

Dr.ケヤッキー

イメージ12 埼玉県支部では、PR活動の一つとして、当支部の樹木医を連想してもらえるように、キャラクターを設定いたしました。

 キャラクターの名称は、埼玉県の木 ⇒ ケヤキと樹木医 ⇒ Dr.を掛け合わせた「Dr.ケヤッキー」です。

 「Dr.ケヤッキー」は、埼玉県の木:「ケヤキ」を擬人化しています。樹木医が診断業務を行っていることを連想できるように調査票・鋼棒・木槌を持たせました。また頭上(樹冠)には、県の東部に棲息する国の天然記念物である「シラコバト」を添わせることで、より埼玉らしさを強調しています。実際に、シラコバトは、屋敷林として植えられたケヤキなどの大木を営巣場所としています。このように、埼玉と縁の深いケヤキとシラコバトを、アレンジしたイメージとなっています。

 どうぞ、埼玉樹木医会のキャラクターとして可愛がってください。